「笑い声が大き過ぎる」と隣人が通報、米男性に禁錮刑の可能性

[ニューヨーク 6日 ロイター] 米ニューヨーク州ロングアイランドに住む男性(41)が、笑い声が大き過ぎるという隣人の通報を受けて、禁錮30日と罰金500ドル(約4万7000円)を科せられる可能性が出ている。

弁護士によると、この男性は先月12日と13日に自宅の窓から外に向かって笑い声を上げ、隣人の平穏を乱したとして、警察から2通の召喚状を受け取った。

男性は電話取材に対し、通報した隣人がいつも自分をからかい、それに抵抗するために大声で笑ったと説明。弁護士は、男性には神経障害の発作がしばしばあるが、笑い声が大き過ぎることはないとコメントしている。

一方、警察に届け出た隣人のコメントは6日現在、得られていない。男性と隣人の家は隣接しており、私道を挟んで約6メートル離れている。

警察は声明で「2つのケースで、この男性が隣人に向けて騒ぎを起こし、法律に違反したことを確認した」と指摘。一方、男性の母親は、隣人が自分の息子を知的障害者だとよくばかにし、話し方や歩き方についてからかっていたと話した。

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